トミーログ

飲食で働く男の日常

死ぬこと以外かすり傷②

箕輪 厚介さん

死ぬこと以外かすり傷 よりhttps://www.amazon.co.jp/dp/4838730152/ref=cm_sw_r_cp_api_en6LBbB5X3YF4

 

「自分にしかできない仕事とは何か」を朝から晩まで考え続けた。

僕が入社したことで決定的に変わる何かわやしなければ、僕の存在価値はない。

 

 

どんなに都合よく上手くいっているように見える人でも、実は地道な努力を続けている。すべては線である。

 

 

ブランドを稼げ、未来を稼げ

金を稼ぐだけが仕事ではない。金以外のものを稼ぐことに意識的であれ。

(箕輪さんは、締め切り前になると朝3時ごろに会社に行くそう)

 

幻冬舎というフィールドで「金」ではなく箕輪厚介という「ブランド」を稼いでいるのだ。

 

副業解禁が話題だが、休日に牛丼屋でバイトをして小銭を稼いでも意味がない。

それは時間を金と交換しているだけ。本業を頑張って力をつけるのが先だ。

自分はその仕事で何を稼いでいるか明確に言語化すべきなのだ。

 

 

つい最近まで、僕は本業とは別で早朝のカフェでアルバイトをやっていました。

終電間近で帰って、朝6時に起きて働く。

少し寝て本業に行く、という生活を半年ぐらい続けました。

 

副業は週3日程度で、

それなりに収入も増えたので、その時は良かったかな、と思っていました。

 

でも、まとまった睡眠が取れないと疲労が溜まるんですよね。

集中力が続かない…

なので本業もただのワーカーになっていたし、読書など自己投資が全然出来なかった。

(働いている人はいい人ばかりで、それなりに楽しかったですけどね!)

 

そうして働き方を考えていた時に、

このフレーズでアルバイトは辞めました。

 

そして料理人集団の今の会社で、

全国チェーン店から転職した自分だからこそ、出来る事はあるはずだし、

ついついグチや不満は出てしまうけど、

もし辞めるにしても、爪痕は残そう!

と思っている現在です笑

 

めちゃくちゃ、ふらふらしていてごめんなさい!