トミーログ

飲食で働く男の日常

死ぬこと以外かすり傷①

今、色々なメディアで引っ張りだこの

箕輪 厚介さん著書

死ぬこと以外かすり傷 よりhttps://www.amazon.co.jp/dp/4838730152/ref=cm_sw_r_cp_api_aruLBbTPBQKW2

 

自分の頭で考えた結果「ナンセンス」と思ったことは、相手が誰であろうと声を上げなくてはいけない。

 

意味がないことを知りながら上司のために仕事をすることは真面目でも何でもない。

むしろ不真面目だ。

 

・・・序盤からやられました。

今まで振り返ってみて、思い当たる事ばかり。

もちろん、今までもこういったフレーズを目にして「そうだよな」と思った事もあるが、

この語り口調だと、ストレートに入ってくる。

 

今の職場でも前職でも、「これ意味あるのか?生産性低いよな」とイライラすることはたくさんある。

特に口だけの人、自分が楽だから保守的な人。

(尊敬する人はバリバリやっていたから、付いていくのに必死だった)

 

そして何よりイラついていたのが、それに対して何も言えない自分自身。

上司だから、と気が小さくなったり

嫌われたくないな、と思ったり、

相手の問題だから放っておけ、だったり。

 

結局、自分の事しか考えていない「不真面目」

ということだよね。

 

「自分は自分、

相手がどう思うかは、相手の問題。

自分がやりたいことに正直に」

 

変わるのは難しいかもしれないけど、

でも小さくても少しずつ、変わろう。