トミーログ

飲食で働く男の日常

プライドと人の目

今日は武蔵小山店にヘルプ!

慣れない店舗だと、

普段、無意識でやっていることを、ひとつずつ考えながらやらないといけないので、疲れる

…脳を使ったなー、という感じです。

そんな今日の営業中に感じた事。

 

私は今の会社に1年前に転職、

現場に出ている店長、社員さんはほぼ年下。

役員クラスの人達で、同い年とかです。

 

なので、もちろん自分から話すときは後輩なので、敬語(慣れてきたらタメ口も混ざる笑)、

逆に自分に対しては、敬語を使ってくれています。

まあ、確かに年上の後輩が来たらやりにくいよな、と思います。

 

それにタメ口使われたら、ちょっとイラッとしてしまうかも…

 

でも、それが最近は以前より無くなってきた。

今日も7歳下の社員さんに、半分ぐらいタメ口で話しつつ、

相手も冗談言うときにタメ口になっていました。

少し前の自分なら、絶対にイラッとして口きいてなかったかもしれないが(小さい男だ笑)

今は、ほとんど気にならなくなりました。

 

そっちの方がお互い、気を遣わないしね。

(でもリスペクトは必要だと思う)

 

それに付随して、周りからどう思われているか?

というのも、最近あまり気にしなくなりました。

昔は、何をするにも相手の顔色を気にして、

自分の意見を言えなかった。

 

でも今はやりたくないこと、

付き合いたい人も明確になっているので、

付き合ってマイナスになる人の言う事は、気にしないようになりました。

 

歳をとったのもあるかもしれないけど…

 

「負けたくない」とかのライバル意識はあった方がいい気がする。

尊敬する人、慕っている人の指摘は素直に受け入れた方がいいと思う。

そして年下でも後輩でも、すごい人はたくさんいるし、

いい見本もあれば、反面教師にすることもできる。

 

素直に物事を見つめるときに、プライドは邪魔だな〜、と再度思った1日でした!