トミーログ

飲食で働く男の日常

おいしいから売れているのではない②

・ヒットメニューは自店の強みを磨くことで作るもの

 

・数多くの店を持つチェーン店では、長い年月をかけて改善と標準化を進め、そのお店のお客様にとって「これが大事」というものだけが残っている

 

・作業の単純化、便利道具の開発、スタッフの多能工

 

・無駄を減らし続けてきたから淘汰されずに残る(例えばカレーなど定番料理)

長く愛されるものには無駄がない

 

・効率が悪かったとしても、問題は「人」ではなく「作業」にある

 

・メニュー数は放っておくと増えてしまう

 

・効率化とはいかに「楽」をするか

 

・「儲ける(自分の利益優先)」ではなく「儲かる(お客様に喜ばれること)」ようにする

 

 

原理原則というか、だいたい他の成功した方も同じような事言っていますよね。

 

飲食で働いているから、より現実とリンクして分かりやすかったです。

 

さて、インプットはアウトプットの為にあるもの。

やりたい事たくさん出来たので、進めていきます!